税込価格: 1,800 円
【希少な干しタケノコ】を是非一度味わっていただきたく1800円(送料・消費税込み)でご提供いたします!
九州の豊かな山間部で、春の訪れとともにそっと芽吹く天然のたけのこ。
澄み切った空気と清らかな水、そして肥沃な土壌が織りなすこの地だからこそ味わえる、とっておきの美味しさです。
その限られた旬の美味しさを、手間暇かけて一年中楽しめるように丁寧に仕上げたのが干しタケノコです。
この干しタケノコの魅力は、何と言ってもその独特のシャキシャキとした歯ごたえにあります。カチカチだった干しタケノコが、時間をかけて水に戻すことで、みずみずしく心地よい軽快な食感へと変わり、生のたけのこではなかなか味わえない、印象的な食感をお楽しみいただけます。
さらに、乾燥させることで、たけのこ本来の豊かな旨味がぎゅっと凝縮され、噛むたびにじんわりと広がる風味と、ほのかに香るたけのこ独特の香りが、どんなお料理にもよく合い、味わいを深めてくれます。
旬のわずかな期間にしか収穫できないたけのこを、熟練の生産者が丁寧に作り上げたこのこだわりの逸品。しかし、生産者の高齢化により年を重ねるごとに、干しタケノコの生産量は減っており、現在では希少なものとなっています。
この九州の豊かな恵みを、ぜひ一度ご賞味ください。
この商品はクリックポストでお届けいたします。日時指定不可、ポスト投函となります。
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【手軽に戻す方法】
1.軽く洗う: 干しタケノコをさっと水で洗います。
2.浸して煮立たせる: 鍋に干しタケノコと、かぶるくらいのたっぷりの水を入れ、中火にかけます。
3.じっくり冷ます: 沸騰したら火を止め、蓋をしたままお湯が完全に冷めるまでそのまま置いておきます。
4.柔らかく感動の食感に! これで、シャキシャキとした食感の干しタケノコが楽しめます。
【丁寧に仕上げる方法】
1.軽く洗う: 干しタケノコを軽く水洗いします。
2.一晩水に浸す: 大きめのボウルに干しタケノコを入れ、たっぷりの水に浸して一晩(8〜12時間)冷蔵庫で置いておきます。
3.茹でる: 浸した水は捨て、新しい水に替えて鍋に入れます。中火にかけ、沸騰したら弱火にして20〜30分、竹串がスッと通るまでじっくりと茹でます。
4.自然に冷ます: 火を止め、茹で汁につけたまま自然に冷めるまで置いておきます。
5.下処理完了! 冷めたら水で軽く洗い流し、お好みの大きさに切って調理に使ってください。素材の旨味を最大限に引き出した、風味豊かな干しタケノコの出来上がりです。
カチカチに乾燥した干しタケノコが、適切な処理を行うことで、とても柔らかく、心地よいシャキシャキ食感に生まれ変わります。
この変化には、きっとびっくりされるはず。
時間をかけてじっくりと戻すことで、歯切れの良い、軽快なシャキシャキ食感となります。
煮物や炒め物、汁物等どんなお料理に加えても、この小気味良いシャキシャキ感がアクセントになり、独特の味わいをお楽しみいただけます。ぜひ一度、味わってみてください。
左が水戻ししたものです。先端の厚みをご覧ください。このくらいの厚みになります。
左2枚が水戻ししたものです。1枚が20gの干しタケノコが水戻しすると約50gになります。この商品は100gですので食べる時の量は約250gになります。
干し椎茸や干しぜんまいなどと一緒に煮込むととてもうまみが強く美味しいです。
郵便局のクリックポストでのお届けとなります。
輸送時の長さが決まっていますので、長いものはカットしますのでお届けは画像のような状態になります。ご了承ください。この量がお届けする100gです。
原材料名 | たけのこ |
原料原産地名 | 九州産 |
内容量 | 100g |
賞味期限 | 365日 |
保存方法 | 直射日光を避け、湿度の低いところに保存してください。 |
加工者 | 株式会社 徳丸商店 |
お問い合わせ先 |
株式会社 徳丸商店 〒873-0401 大分県国東市武蔵町池ノ内401番地2 TEL0978-68-0070 |
栄養成分表示 |
100g当たりの推定値 エネルギー346㎉、たんぱく質27.8g、脂質4.4g、炭水化物48.7g、食塩相当量0.02g |
高さ | 30cm |
横幅 | 18cm |
奥行 | 3cm |
本体重量 | 100g |
全重量 | 140g |
「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林水産循環」で世界農業遺産に認定された国東(くにさき)半島に位置する弊社は、自然豊かな恵まれた環境が周囲に多くあります。
降水量が少ない故に複数(約1200個)のため池を有するくにさき半島は多くの生物が住む自然豊かな良質な森林があります。
椎茸栽培で使用するクヌギの木は伐採しても約15年で再生されるため、その循環を利用した原木栽培の椎茸生産が古くから行われてきました。
くにさき半島で多くの生産者が好んで栽培する椎茸は大分県内でも生産量が全体の約2割ほどといわれる栽培が難しい希少な低温品種の椎茸です。低温品種にも複数種類があり、多くが数十年前から栽培される伝統的なものです。
くにさき半島では約5割の生産者がこの伝統的な低温品種を栽培しています。
栽培が難しいこの品種にこだわる理由は美味しさです。このような環境の中、作り手が食べて本当に美味しい椎茸をお客様にご提供できるよう努力し続けてまいりたいと思います。
弊社は48年間大分県の干し椎茸卸問屋として大分県内の市場から椎茸を仕入れ、販売してまいりました。
年間数えきれないほどの食味試験を行い辿り着いたのは、干し椎茸は①品種 ②収穫時期 ③乾燥したての鮮度 の3つが美味しさを決めているということです。特に植物で例えると“たね”に当たる品種の違いで旨味や味が大きく異なります。
数量限定商品の「こだわり品種の干し椎茸300g」は今年の2月から4月に弊社で収穫し乾燥した椎茸です。美味しさをお届けするために、資材の製造、品種の選定、原木の調達、椎茸の収穫と約4年の歳月をかけて考案し、商品化いたしました。(原木栽培の乾しいたけは収穫までに2年半かかるためこのような時間を要しました)
原木栽培の干し椎茸の品種・旬の収穫・乾燥したてにこだわって製品化しています。