税込価格: 648 円
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ぷりっぷりの肉厚の椎茸がとっても贅沢。
【大分県産】こだわり品種の香り豊かな原木干し椎茸を、大分県の百年以上続く老舗の蔵の醤油でふっくら甘辛に炊き上げました。
※化学調味料不使用です。
#ほししいたけ #乾しいたけ #しいたけ #shiitake #siitake #シイタケ #だし #出汁 #煮物 #きのこ
甘辛な佃煮と卵かけご飯の組合せは間違い無い美味しさ。
椎茸の旨味と触感で、いくらでも食べられてしまいます。
さらに大分県民は、ここに「かぼす」をキュッと絞ります。
旨味が引き立ち、やみつきに!
何度も味見し本当に美味しい椎茸を確かめたこだわりの素材。
あまり知られていませんが、干し椎茸には多数の品種があります。
この佃煮に使用しているものは、大分県の産地でも[高品質で希少]な【低温品種】というものです。
低温品種の中にも数種類あるのですが一部の椎茸は、栽培に非常に手間がかかりますがその他の品種とは旨味の質が違います。その中でも、この佃煮には「濃厚な旨味・すっきりとした後味」の品種を選定しました。
妥協しない味わい。鮮度と品種を厳選したからこそ作れる産地ならではの佃煮をお試しください。
私たちの作る佃煮は、必ずひとつひとつ手作業で選別する工程があります。クヌギの原木で育った椎茸は大きさや形が違い、木くず等が紛れていることも。
だから生産者さんの元から届いた干し椎茸は、椎茸の軸を切った後に手割りをして品質を確認丁寧に選別しています。
さらに製造に入る前に、必ず毎回納得のいく味と香りかを「味見」して確かめています。
その後、弊社から車で1時間の距離にある老舗のお醤油屋さんで約5℃の冷水で水戻してスライス、昔ながらの醤油でじっくりと炊き上げます。
ここまで手間をかけるのは、自分たちの納得のいく美味しさを届けたいから。
初めて食べた方に
「椎茸ってこんなに美味しかったんだ!」と仰っていただけた時は最高に嬉しいです。
原材料名 | しょうゆ(国内製造)、砂糖、米発酵調味料、還元水あめ、乾燥しいたけ(大分県産)、醸造酢、昆布エキス/酸味料、唐辛子抽出物、(一部に大豆・小麦を含む) |
内容量 | 80g |
賞味期限 | 製造日より365日 |
保存方法 | 高温多湿、直射日光を避け常温で保存してください。開封後は冷蔵庫で保存しお早めにお召し上がりください。 |
製造者 |
有限会社 田中醤油店 大分県中津市大字犬丸1661 |
お問い合わせ先 |
株式会社 徳丸商店 〒873-0401 大分県国東市武蔵町池ノ内401番地2 TEL0978-68-0070 |
栄養成分表示 |
80g当たりの推定値 エネルギー186㎉、たんぱく質5.6g、脂質0g、炭水化物40.8g、食塩相当量7.0g |
高さ | 7.3cm |
横幅 | 5.7cm |
奥行 | 5.7cm |
本体重量 | 80g |
全重量 | 211g |
「クヌギ林とため池がつなぐ国東半島・宇佐の農林水産循環」で世界農業遺産に認定された国東(くにさき)半島に位置する弊社は、自然豊かな恵まれた環境が周囲に多くあります。
降水量が少ない故に複数(約1200個)のため池を有するくにさき半島は多くの生物が住む自然豊かな良質な森林があります。
椎茸栽培で使用するクヌギの木は伐採しても約15年で再生されるため、その循環を利用した原木栽培の椎茸生産が古くから行われてきました。
くにさき半島で多くの生産者が好んで栽培する椎茸は大分県内でも生産量が全体の約2割ほどといわれる栽培が難しい希少な低温品種の椎茸です。低温品種にも複数種類があり、多くが数十年前から栽培される伝統的なものです。
くにさき半島では約5割の生産者がこの伝統的な低温品種を栽培しています。
栽培が難しいこの品種にこだわる理由は美味しさです。このような環境の中、作り手が食べて本当に美味しい椎茸をお客様にご提供できるよう努力し続けてまいりたいと思います。
弊社は48年間大分県の干し椎茸卸問屋として大分県内の市場から椎茸を仕入れ、販売してまいりました。
年間数えきれないほどの食味試験を行い辿り着いたのは、干し椎茸は①品種 ②収穫時期 ③乾燥したての鮮度 の3つが美味しさを決めているということです。特に植物で例えると“たね”に当たる品種の違いで旨味や味が大きく異なります。
数量限定商品の「こだわり品種の干し椎茸300g」は今年の2月から4月に弊社で収穫し乾燥した椎茸です。美味しさをお届けするために、資材の製造、品種の選定、原木の調達、椎茸の収穫と約4年の歳月をかけて考案し、商品化いたしました。(原木栽培の乾しいたけは収穫までに2年半かかるためこのような時間を要しました)
原木栽培の干し椎茸の品種・旬の収穫・乾燥したてにこだわって製品化しています。